父と長電話 4時間
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Lyrics
父と長電話 4時間
人生ってのは簡単じゃないな
つらいこともあれば いいこともある
渦中にいると 意味もわからん
ビルの谷間から見えたスカイツリー
故郷からひとり 東京に来た日
わかり合えたと思った人と別れ
またひとりになった 静かな夜
人が多すぎる街ほど孤独が刺さる
そんなこと言って笑ってくれる誰かがいる
でも電話切った1分後には
何話したかも もう霧になる
あの時の辛さを糧にして
何倍もの幸せが訪れたって
「まだお前には見えないだけ」
父の声が胸に残ってる
幸も不幸も いつか自分で決める
それでも親だけは ずっと味方でいる
なんでもなかった存在に救われて
その大きさを今さら知る
多くを語らない人の背中
容易い人生じゃなかったはずなのに
静かに立ってた それだけで
灯りみたいだった ただそこに
自分もそんな存在でいたい
誰かの夜に灯せる光でいたい
悩みも迷いも孤独も全部自分
全部幸せに変換できる自分
彼の孤独はどんな形だろう
救えたらよかった そう思う夜もある
器用貧乏なあの人は
痛みを分け合う場所があればいいのに
傷つけられても 揺るがないものがある
彼にもそれがあればいいのにって願う
そっと幸せを祈りながら
別々に眠る夜
辛さもなぜか ゆるやかに
悲しみも ゆるやかに
東京の空に溶けていく
静かなビートの上で